コロナウイルスで自粛中にすみません。
今日は川越街道沿いの自宅から池袋まで、約1時間くらい散歩しました。
私はフリー(一人株式会社)で仕事をしているので、自分で稼ぐしかないので、健康が大切。
コロナウイルスに感染して隔離されたら収入が途絶えてしまうので、
3密にならないように徹底して気を付けています。
ただ、同時に、体調管理もしないといけないので、人と触れ合わないように散歩しています。
●2020年4月19日日曜日14時頃の池袋駅前
●2020年4月19日日曜日14時頃の池袋駅前
●2020年4月19日日曜日14時頃の池袋サンシャイン通り
コロナウイルスの自粛前に比べたら、2割、3割くらいの人出じゃないでしょうか?
ただ、休憩しようとマクドナルドとか喫茶店に入ろうと思ったら、
凄く混んでますね・・・。
自粛で閉まっているお店も多いですが、逆に、閉まっているお店が多い分、開いているお店に人が集中している感じです。
●散歩しながら投資先の検討
コロナで自粛が進むと、飲食店関係の株価が厳しくなるのかな~、と思いきや、マクドナルド、松屋、ミスタードーナッツとか、株価は順調に上がってますね~。
吉野家は株価の戻りがちょっと遅い感じでしょうか・・・。
お弁当のほっともっとを運営している株式会社プレナス【9945】も、株価は安定している感じ。
私の住んでいる駅では、3月末で、ほっともっとは閉店してしまいましたが、
コロナウイルスは、逆に、不採算店舗を閉店する口実にできてしまっている可能性もあるので、怖いところがありますよね。。。
但し、経営者、投資家からすると、不採算店舗が閉店すると一時的にはコストがかさみますが、長期的には家賃や人件費、その他コストが削減でき、赤字幅が圧縮できるので全体としての利益率は向上。
社員であれば別の店舗で働くことができるかもしれませんが、その店舗で働いていたアルバイトの方は仕事を失ってしまう可能性がありますよね。
それでも、経営陣、株を保有しているからすると、閉店させることはメリットでしかない。
日本ではリストラ=人の削減という意味でつかわれることが多いですが、
企業の業績、特に利益率を上げるためには、リストラするのが一番手っ取り早く、簡単。
実際、大手企業になればなるほど、業績に貢献せず、会社に所属しているだけでお金を貰えている人達も一定数いる。
人員削減という意味合いでのリストラを行うと、批判的な意見が多くなりますが、視点を変えて、自分がその会社の株式を保有している株主の立場で考えると・・・働く労働者側とは180度意見が変わるかと思います。
こういう色々な視点を学べる、さらに実際に自分事として経験できるのが株式投資の良いところかなぁ、と思ったりします。